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SIMフリー版iPhoneX256GB開封の儀!まずは外観のレビューから

※本ページはプロモーションが含まれています

iPhoneの最新機種となる「iPhoneX」が2017年11月3日に発売となりました。

iPhone10周年の記念モデルで久しぶりの新筐体ということもあり、10月27日午後4時1分からの予約開始と同時に予約が殺到したようです。

私は運良く店舗で受取をする予約が取れたので、AppleStore心斎橋店に行ってiPhoneXを入手することができました。

今回は、iPhoneXを開封したので外観のレビューをします。

それでは、早速見ていきましょう。




目次

AppleStoreでの受取

AppleStoreでの受取は、例えば12:30から13:00と30分刻みで受取時間が決められています。

私は、受取時間が決められているので、店舗でスタッフに声を掛ければすぐにiPhoneXを受け取れると思っていましたが甘かったです。

店舗の外に予約なしの行列があったのはもちろんですが、店内にも予約受取の行列ができていました。

まさか、受取のためだけに行列に並ぶ必要があるとは思わなかったので、面倒臭く感じてテンションが下がりました。

予約ありでこれだけ並ぶ必要があるなら、予約なしで並んでいる人は一体どれだけ待つ必要があるのか、ぞっとしました。

順番待ちをして20分ぐらいが過ぎたときに私の番になり、スタッフに予約画面を見せてiPhoneXを準備してもらいました。

予約してAppleStoreで受け取る場合は、スタッフに身分証明書の提示を求められるので忘れないように持って行ってください。

支払いはクレジットカードで終わっており、セットアップも自分ですると言ったので手続きはすぐに終わりました。

セットアップまで対応すると時間はかかるなと、店内での行列の理由がわかりました。

iPhoneXを受け取ってAppleStoreを出たのは午後1時ちょうどでした。

みなさんもAppleStore受取の場合は時間に余裕を持って行くようにしてください。

 

iPhoneXの新古品が早くも登場

iPhoneXはかなり品薄ということで希少価値がでるため、転売されることが多くなるのではという話が出ていました。

私は、iPhoneXの新古品が出回っていないか確認するため、AppleStore心斎橋店をあとにして、日本橋の中古スマホショップへ向かってみました。

iPhoneXのSIMフリー版256GBが189,800円で販売されているのを見つけました。

SIMフリー版iPhoneX256GBの定価は、税込140,194円なので5万円ぐらい上乗せしていますね。

予約できなかった人で発売日にどうしても欲しい人なら購入するのでしょうか。

それにしても19万円あれば、MacBookProやiMacが買えますね。

オークションでも値段が結構つり上がっていたようなので、しばらくは高値の状態が続くのでしょう。

 

SIMフリー版iPhoneX256GB開封の儀

iPhoneXの開封の儀に入ります。

外箱には、9月12日と9:41というAppleのスペシャルイベントでiPhoneXが発表された日時が書かれています。

実は、Appleのホームページにある商品の時間は、すべて9:41に統一されているのをご存知でしたか。

上がiPhone8で下がiPhoneXの紹介画面ですが、どちらも9:41になっています。

Appleは時間表示という細かいところまでこだわりを持っているのですね。

 

それでは、箱からiPhoneXを取り出します。

新しいiPhoneのビニールをはがすときに毎度緊張してしまうのは私だけでしょうか。

いつも手に汗をかいて、指紋がつきやすくなってしまうので困ります。

シルバーを購入したのですが、画面側は真っ黒なので違いがわかりません。

画面反対側はきっちりシルバーですが、色の感じでいうと白に近い感じがして、iPhone4や4Sを思い出します。

iPhoneX単体で撮影しました。

周囲はメッキ状になっていてきれいです。

画面側です。

切り欠きの形がわかるでしょうか。

サイズや重量感ですが、iPhone7より厚みがあり重いように感じます。

 

iPhoneXとiPhone7の画面を比較

iPhoneXと今まで使っていたiPhone7の画面の大きさがどれくらい違うのか調べるため、safariで同じページを表示してみました。

両機種を並べてみると、最上部の表示はかなり変わったことがわかります。

iPhoneXでは切り欠きの部分をよけて表示する必要があることから、各アイコンは最低限の大きさで表示されています。

私はバッテリーを%表示させていたので、iPhoneXで表示できないのが残念です。

iPhone7でも縦長に感じていましたが、iPhoneXはそれよりもかなり縦長で、縦の表示部がかなり増えています。

それでも本体の長さはiPhone7より数ミリメートル大きいだけなので、画面がぎりぎりまで取られているのがよくわかります。

また、画面は同じ輝度で設定していましたが、iPhoneXの方がより明るく見えます。

 

まとめ

今回は、SIMフリー版iPhoneXの店舗での受取状況やiPhoneXの外観レビューを見ていただきましたが、いかがでしたか。

iPhoneXは、10周年記念モデルだけあって、ホームボタンがなくなるなど、今までとは雰囲気が変わって、しかもFaceIDをはじめとする新しい機能があります。

まだ手にしたばかりなので、機能を把握できていないですが、これからiPhoneXでいろいろと試して記事にしていこうと考えています。

 

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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