iPhone7が発売されてもう10日以上が経ちました。
あなたはiPhone7かiPhone7 plusをもう購入されましたか。
私は、「早くカードが届いてくれ。早くiPhone7を買いたい。」と毎日思いながら機種変更を我慢しています。
ところで、9月16日に発売されたiPhone7とiPhone7 Plusは、あまり売れていないという報道がされています。
実際に売れていないのでしょうか、私の周りで買い換えた人がいるか調べてみたので早速みていきましょう。
周りのiPhone使用率は
私が勤務をしている仕事場は全部で18人いるのですが、この中でiPhoneを使っているのは私を含めて9人いますので、iPhone使用率はちょうど50%となります。
日本では、iOSのシェアが約6割を占めていると言われているので、それよりは少ないですが、iPhoneという単一の機種でみると圧倒的に多いということが分かりますね。
ちなみに我が家は全員がiPhoneなので、iPhone使用率は100%です。
ええ、ものの見事にアップルの養分様となっています。
iPhone7に機種変更をした人は
私の仕事場でiPhone7に機種変更をしている人は、1人だけいました。
その人は、14日にキャリアのショップで予約をして、16日にiPhone7が届いたと連絡が入ったとのことで早速機種変更をすませていました。
色は、新色の黒系ではなくローズゴールドでしたから早く手に入ったのかも知れないですね。
私ですが、iPhone6s plusは画面が大きいことはいいのですが、大きくて持て余すことが多かったので、次はiPhone7の黒に機種変更をしようと考えています。
そうなると、iPhone7に機種変更をする人は9人中2人ということで22.2%となります。
22.2%という数字は、これまでのiPhoneの買い換え率からすれば、少ないような気がします。
世界でiPhoneは売れているのか
発売1週間後の世界各国における販売状況からみると、出荷台数の見込みは6,000万から7,000万台にとどまるようで、この数字ですとiPhone6sの販売台数に及ばないということになりそうです。
ちなみに、iPhone7の人気は新色のジェットブラックに集中していて、30~35%がこの色で占められているとのことでした。
まとめ
iPhone7は、中身が進歩しているとはいえ、やはりiPhone6と同じ形が3年も続くなると、いくらAppleのユーザーでも、わざわざiPhoneを買い換えることはしなくなってきますよね。
そのような中でiPhone6s plusからiPhone7に機種変更をしようと考えている私は、やはりAppleの養分様になっていますね。
来年の同じ時期には、「貯めたポイントでiPhone8に機種変更をしました。」という記事を書いてみたいものです。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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