iPhoneを利用されている方は、もうiOS12.1にアップデートされましたか。
先ほど、iOS12.1にアップデートしようとしたiPhoneXが爆発したというニュースがありました。
私は、iPhoneがアップデートで爆発したというニュースの画像を見てiOS12.1へのアップデートを躊躇していました。
しかしながら、いつまでもiOSのアップデートをしないままというわけにはいかないのでアップデートを行いました。
今回は、私が持っているiPhoneXSMaxとiPhoneXRをiOS12.1にアップデートした状況をお伝えします。
それでは早速見ていきましょう。
iPhoneX爆発のニュース
アメリカのワシントン州で10ヶ月使っていたiPhoneXをiOS12.1にアップデートした直後に爆発したとのことです。
爆発したiPhoneXの様子ですが、表面と裏面のどちらも爆発によって破壊されています。
爆発したiPhoneXは、2018年1月に購入したもので、ライトニングケーブルと充電器はApple純正のものを使っていたとのことです。
アップデート完了後にiPhoneXが異常な発熱を起こして煙が出た後に着火して爆発したようです。
Appleサポートでは、今回の爆発について、iOS12.1へのアップデートは関係がなく、偶然が重なって発生したものであるとの見解を示しています。
アップデートは関係ないと言っても、異常に発熱するようなきっかけを作ったのはiOS12.1へのアップデートではないかと不安になりますよね。
iPhoneXSMaxとiPhoneXRのアップデート
iPhoneXSMaxとiPhoneXRの2台同時にiOS12.1へアップデートをしました。
アップデートのときはいつも放っておくのですが、先ほど紹介したニュースのようになっても困るので、様子を見ていました。
本体に負担がかからないよう、アップデートの前に2台とも満充電にしておいて、電源には接続しませんでした。
結論としては、iOS12.1のアップデートは2台とも問題なく終了して、本体が熱くなることもありませんでした。
最近では、AppleWatchのアップデートで文鎮化するおそれがあるなど、Apple製品のアップデートは少し様子を見てから実施するのがよさそうですね。
普段の利用で注意すること
iPhoneXが爆発した理由は、今のところ不明です。
要因の一つとして電源につないだまま放置していたことも考えられます。
私は充電が終わっているのに電源につないだままにするのは嫌いなタイプなので、充電が完了すればすぐにライトニングケーブルを外すようにしています。
ライトニングケーブルは、純正品以外のものを使うと品質に不安があるので、最低でも認定品を使うようにする方がいいと思います。
価格より安全性を優先した品質の高いものを使うようにしましょう。
まとめ
今回は、私が持っているiPhoneXSMaxとiPhoneXRを無事iOS12.1にアップデートできたことをお伝えしましたが、いかがでしたか。
iPhoneは品質が高いことから発火したり爆発したというニュースはあまり見かけることはありませんが、機械なので何らかのハードウェアのトラブルが発生する可能性はあります。
特に電源につないだまま放置すると、ニュースのように爆発することもあり得て危険なので、目の届くところに置いておく方がいいでしょう。
私もアップデートは時間がかかるので、ついつい放置してしまいがちですが、次もきっちりと管理しておこうと思います。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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