あなたは何色のiPhoneを使われていますか、私はiPhone7のブラックを使っています。
iPhone7の販売後に、赤色が追加されるという噂は何度か出ていましたが、本当に登場することになりました。
iPhone7(PRODUCT)RED Special Editionで、赤色のiPhoneは初めてとなります。
どのようなモデルなのか、早速見ていきましょう。
- iPhone7(PRODUCT)RED Special Editionとは
- iPhone7(PRODUCT)RED Special Editionのモデルと価格
- 赤色のiPhone
- 赤色のiPhoneが販売される理由
- まとめ
iPhone7(PRODUCT)RED Special Editionとは
iPhone7(PRODUCT)RED Special Editionは、(PRODUCT)REDという共通ブランドの商品を開発、販売することであげた収益の一部を「世界エイズ、結核、マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付することによって、アフリカのエイズプログラムを支援する仕組みとなっている「(RED)」に参加している製品です。
(RED)には、Apple、コカ・コーラ、スターバックス、ナイキ、Gapなど、様々な業種の企業がパートナーとして参加しています。
iPhone7(PRODUCT)RED Special Editionを購入すると、購入金額の一部が自動的に寄付され、AIDSの感染者がいない世代を誕生させるために役立てられます。
iPhone7(PRODUCT)RED Special Editionのモデルと価格
(PRODUCT)RED Special Editionは、4.7インチディスプレイのiPhone7と5.5インチディスプレイのiPhone7 Plusの両方に設定されます。
ストレージの容量は、iPhone7/iPhone7 Plusのどちらも、128GBと256GBから選ぶことになり、32GBモデルの設定はありません。
価格は他のモデルと同じで、スペシャルエディションだからということで価格が上がったりはしていません。
注文できるのは、3月25日午前0時1分からになっています。
赤色のiPhone
iPhone7(PRODUCT)RED Special Editionですが、艶消しの赤色になっているようです。
アンテナラインも赤色になって目立たなくなっています。
Appleマークはシルバーでしょうか、ボディ同色ではなく、目立っていいのではないでしょうか。
ディスプレイ周辺は、白色となっています。
ディスプレイ周辺も赤色になっていれば、もっと特徴が出たのでしょうが画面が見えにくくなるのでしょうか。
付属品は赤色ではなく、他の色と同じ白色のようです。
赤色のiPhoneが販売される理由
iPhone7が9月に販売されて6ヶ月になりますが、この時期に新色の赤色が登場しました。
これでiPhone7/iPhone7 Plusは6色展開となりました。
iPhone5cが、グリーン、ブルー、イエロー、ピンク、ホワイトの5色展開だったので、それを超えて最多の色展開となっています。
赤色のiPhoneを販売することで、(RED)に参加するという目的はあるのでしょうが、販売のテコ入れという側面もあるのではないでしょうか。
iPhone7は中国で販売が苦戦しているという話がありますし、赤色は中国で人気がある色なので、赤いiPhoneを導入して販売台数を増加させようとしているような感じがします。
また、今年登場する新型iPhoneに向けたテストのような感じがします。
市場での反応がよければ、スペシャルエディションではなく、通常モデルに赤色がラインナップされるようになるのではないかと考えています。
まとめ
iPhoneに初登場した赤色ですが、私は似合っていて格好いいと感じました。
人とは違ったiPhoneを持ちたいと考えている人にぴったりではないでしょうか。
あとは今年発売される新型iPhoneで赤色が出るかもしれないですね。
3月25日から注文できるので、実機を早く見てみたいものです。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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