iPhoneSE(第2世代)が2020年4月24日に販売開始となりました。
Appleオンラインストアで予約していたところ、本日到着しました。
キャリア版のiPhoneSEは、新型コロナウィルスの影響で2020年5月11日まで販売開始が遅れるので、SIMフリー版が先に購入できることになりました。
今回は、iPhoneSEのファーストレビューをお届けします。
iPhoneSEの外観
iPhoneSE(第2世代)は、ほとんどの方がご存知のようにiPhoneSEという名前がついているものの、iPhone7・iPhone8と外側は何も変わりません。
ですから、iPhone7・iPhone8用のケースやフィルムはそのまま流用できます。
Amazonを見ていると、iPhone7や8用のケースやフィルムとして販売されていたものが、早速「iPhoneSE用」に変更されています。
iPhoneSEの外箱
iPhoneSEの外箱です。
今回、私はホワイトを購入しました。
ホワイト、ブラック、レッドのどの色を選んでもベゼルが黒色なので、何も知らないと外箱を見ただけでは、どの色のiPhoneSEかは判断しにくいかです。
過去に撮影したiPhone8シルバーの外箱です。
iPhoneSEでは、画面側のデザインに変わりました。
iPhoneSEの中身
iPhoneSEの外箱を開けて中身を出しました。
iPhoneSEのホワイトは、純粋な白色でカメラ側ガラスになっています。
今回ホワイトを選んだ理由ですが、触ったときにホワイトの方が指紋が目立ちにくいと感じたからです。
サイドはシルバーになっていてアルミの素材感が感じ取れます。
色使いは昔のiPhone4やiPhone5時代を思い出させる色使いです。
そういえば、今年の新型iPhoneはサイドが角ばって、iPhone4のようなデザインになると噂されています。
iPhoneSEのメインカラーがホワイトとブラックになっているのも、iPhone4を意識しているのかも知れません。
iPhoneXRと画面の大きさを比較
iPhoneSEとiPhoneXRの画面の大きさを比較するのに並べてみました。
iPhoneSEとiPhoneXRでは、iPhoneSEが最新のCPUを搭載しているので性能は上ですが、ほかのスペックはあまり変わりません。
画面の大きさを比べると、もともとのサイズが違うとは言うものの、やはりiPhoneXRはTouchIDがない分、画面を広く取ることができます。
iPhoneSEのケース
iPhoenSEのケースは、iPhone7や8のものを流用できます。
でもせっかく新たに購入したiPhoneなのでケースも購入しました。
今回、購入したケースはApple純正のレザーケースです。
Appleオンラインストアで購入したのですけど、価格は税別5,800円と、他のケースと比べても若干高めの価格設定となっています。
ただ、カメラ側にAppleのマークが入っていたり、手触りの良い上質なレザーが使われているなど、値段相応の高級感があります。
電源ボタンや音量ボタンもきっちりとカバーしてくれます。
おすすめのケースなので、せひ一度試してみてください。
iPhoneSEをお得に購入
iPhoneSEは、iPhoneの中では破格と言えるほどの価格設定になっています。
それでも、Androidの戦略モデルに比べると価格が高く感じられます。
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例えば、ソフトバンクが販売するiPhoneSE128GBモデルの機種代金は税込64,080円ですが、おとくケータイ.netを利用してキャッシュバックを機種代金割引に適用すると税込42,080円になり、Appleストアで販売するiPhoneSE64GBより安く購入できます。
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
